知花竜海の音楽凡楽

ロック・レゲエ・ヒップホップ・沖縄民謡などをチャンプルーしたサウンドに、言葉遊びと深いメッセージをちりばめた歌詞で新世代の沖縄音楽を創り続けるミュージシャン/プロデューサー知花竜海(DUTY FREE SHOPP.)が、活動情報や日々のつれづれなどを書いていきます。

【コラム】月刊hands てつがくのあたびちの記事一覧

月刊handsコラム「てつがくのあたびち」をアップしました!
知花竜海が2003年9月から2004年2月まで沖縄の雑誌「月刊hands」で連載していたコラム「てつがくのあたびち」の原稿をすべてブログにアップしました。八年も前のものですが、当時の23歳の自分なりに沖縄に生まれたアイデンティティーを模索していた時の葛藤をそのまま書い...
ひとすじの光
★てつがくのあたびちこのコラムは2003年9月から2004年2月まで雑誌『月刊hands』に連載されたものです。てつがくのあたびち 第六回(最終回)-----------------月刊hands 2004年2月号掲載 『ひとすじの光』  2003年の僕はまるで長いトンネルにいるようだった。夢と希望...
手にはペンとマイクが握られている
★てつがくのあたびちこのコラムは2003年9月から2004年2月まで雑誌『月刊hands』に連載されたものです。てつがくのあたびち 第五回-----------------月刊hands 2004年1月号掲載 『手にはペンとマイクが握られている』 誰かが向こうの方に「光」が指している場所を見つ...
ウチナーンチュの定義とは?
★てつがくのあたびちこのコラムは2003年9月から2004年2月まで雑誌『月刊hands』に連載されたものです。てつがくのあたびち第四回-----------------月刊hands 2003年12月号掲載 『ウチナーンチュの定義とは?』 ウチナンチュ(沖縄の人)という言葉ほどあいまいで定義の...
エイサーに想う
★てつがくのあたびちこのコラムは2003年9月から2004年2月まで雑誌『月刊hands』に連載されたものです。てつがくのあたびち 第三回-----------------月刊hands 2003年11月号掲載 『エイサーに想う』 今年も地元の幼馴染の友達からエイサーに出れ(強制)と電話がかかっ...