4/12(土)那覇 Bar土で3マンライブします。
<フライヤー画像、クリックで拡大します。>
浪速の歌う巨人・パギやんが登場!
瓦ぬ夕 ~KawaranuYube Vol.6~
【日時】 2014年 4月12日(土)Live Start 20:00
【場所】 那覇 Bar土(2Fギャラリースペースにて)
【Live】
趙 博(from大阪)
知念良吉(コザのブルースシンガー)
知花竜海 with サキマジュン
【ライブチャージ】 予約2000円 当日2500円(ドリンク代別途)
【予約 / 問い合わせ】 赤瓦レーベル
メール longhai@akagawara.com Tel. 090-1946-0163
Bar土 098-988-3851 (国際通りJAL CITY裏/パラダイス通り「琉球茶館」奥)
(※ 紙フライヤーに記載されたお店の電話番号が間違っていました。正しくはこれ↑です。)
いつもと変わらぬゆうべ、ウチナーのちょっといいゆうべ、酒と飯と歌が美味いゆうべをコンセプトに知花竜海が企画するアコースティックナイト。今回は、大阪から「浪速の歌う巨人・パギやん」の異名をとるシンガーソングライター&歌劇派芸人 趙 博(ちょう・ばく)と、代表曲「何処へいくオキナワンボーイ」で知られるコザ出身のブルースシンガー 知念良吉を迎えて歌遊び!知花竜海はうた三線・鍵盤奏者のサキマジュンとのデュオで沖縄ミクスチャーポップをお届けします。ピリリと社会風刺も交えつつ、パラダイス通りの隠れ家Barでお酒と土くさい歌に酔いしれてみませんか?
****出演者プロフィール****
趙 博(ちょう・ばく)
「浪速の歌う巨人・パギやん」の異名をとるシンガーソングライター&歌劇派芸人。「FMわぃわぃ」(神戸市長田区)「FMさがみ」(神奈川県相模原市)「南相馬ひばりエフエム」(福島県南相馬市)のDJ。1956年大阪市西成区生まれ。ライヴやコンサートはもちろん、語り芸「歌うキネマ/声体文藝館」シリーズも大好評。音楽劇『百年、風の仲間たち』(演出:金守珍)、二人芝居『ばらっく』(共演:土屋時子)の脚本も手がけている。CD『百年目のヤクソク』『うたの轍』、DVD『コンサート・百年を歌う』、著書『僕は在日関西人』(解放出版社)『夢・葬送』(みずのわ出版)『パギやんの大阪案内』(高文研)、など多数。
【公式サイト】 http://fanto.org
知念良吉
1952年生まれ,コザ出身。沖縄を代表するブルースシンガー。自身と社会の接点を深く掘り下げながら紡がれる音楽は、心の深いところに響いてくる。代表曲は、多くのミュージシャンにカバーされている名曲「何処へいくオキナワンボーイ」。1994年には満を持して、CD『オキナワンボーイの憂鬱』を発表。2010年には『オキナワンボーイの喜怒哀楽』をリリースした。
知花竜海
1980年読谷生まれ。内なる沖縄を鋭く見つめ、ジャンル・人種・民族・国境を越えて響き合う音楽を模索し続けるアーティスト。言葉遊びの中に深いメッセージをちりばめた歌詞と、ロック・レゲエ・ヒップホップ・沖縄民謡などをチャンプルーした雑食な音楽性が魅力。'99年にミクスチャーロックバンドDUTY FREE SHOPP.を結成。2001年にNHK青春メッセージに出場し番組史上初のラップによる弁論パフォーマンスで審査員特別賞を受賞。同年1stアルバム「カーミヌクー」を発表。その後、中国北京へ留学し、現地でもアジアンロックバンド「品味期限」を結成して活動。北京録音にてアルバムも発表した。'04年からはラッパーのカクマクシャカとの共同制作を開始し沖縄国際大学への米軍ヘリ墜落事故をテーマにした楽曲「民のドミノ」が話題を呼ぶ。2012年待望の1stソロアルバム「新しい世界」を発表。自身の活動の他に、様々なアーティストへの楽曲提供やCDプロデュース、野外音楽フェス「Peace Music Festa!辺野古」の主催なども行っている。 今回はサキマジュンとのデュオ編成で登場!
【公式サイト】 http://akagawara.com
サキマジュン
うた三線・鍵盤奏者。中学時代はビートルズ、高校時代はボブマーリー、大学でジャズ研、そして様々なバンドに加わる。ロックバンド「385」でデビュー後、脱退し琉球に帰国。現在は「クロネコリズム」や「マジェスティックス」のキーボーディストとして活動しながら、自身も歌ったり、様々なアーティストのサポートも行っている。Ska、Reggae、Jazz、Rock、Funk、R&B、民謡、etc。心情ラスタマン。